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Q：覚醒後に使えるアクションカードの「攻撃」の「蒐集権者のみ使用可」というのは、ガルグイユの効果と同様の条件で使用可能という意味でしょうか。または、アンリアルカードを所持していることが条件という意味でしょうか。
A：自分が蒐集権者になることが確定したアンリアルに対してのみ使用可能、という意味です。そのため、蒐集権者が確定していないアンリアルを攻撃するためにこのカードを使用することはできません。「確定している」とは、このカードを使用する時点で蒐集権者が決まっていることを指します。例えば、魂3のアンリアルに対してプレイヤーAがダメージカードを2枚持っている状態で初めて使用できます。「消化試合を消化するために使える」というイメージです。
Q:決戦ラウンドにおいて、ビクトリアの「パプステマ」や「審判の時」の効果はどうなりますか。
A：2人以上でプレイしている対人戦の場合は効果なし、ソロプレイ時の対オートマタ戦では、対アンリアルズと同様に、オートマタの妖力減少という効果を生じます。
Q:結界について、他プレイヤーの結界を破壊した際、その怪異を蒐集せずに山札に戻すことは可能かですか。
A：できません。専門家同士はライバルであると同時に、打倒アンリアルズという共通の目的も持っているので、自分の蒐集のためならOKだけど、純粋な妨害目的の破壊はダメ、という趣旨です。
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